皆さんこんにちは～石垣です。
私事ですが、先日盛大に転びまして、左膝を負傷しました。
相手はコンクリートの地面、勝てるわけがありません。ズタボロです。
大人になるとどんどん俊敏さが失われ、どんくさくなっていくものです。
自分の情けなさと久しぶりに感じる強烈な痛みに、ちょっと多めに泣きました(´;ω;｀)
大きな絆創膏を見るたびに、ジャッキーチェンならこうはならなかったと思いにふける石垣でした。
さて、そんなことより本題へ！
いよいよ6月も終わり…とは言えまだまだ梅雨盛りですね。
今回は、
【梅雨どきのストレスを減らす】
子育てママに優しい「室内干しスペース」のつくり方
をご紹介します(*^^*)
梅雨の時期、毎日のように続く雨。
「今日も洗濯物が乾かない…」
「部屋干しのにおいが気になる…」
そんな声を、子育て世代のお客さまからよく耳にします。
特に小さなお子さまがいるご家庭では、洗濯物の量も多く、乾かない日が続くとストレスがたまるもの。
今回は、住宅会社だからこそご提案できる、“室内干しの悩みを減らす空間づくり”についてご紹介します！
✅ ポイント①：ランドリールームがあるだけで、家事がぐんとラクに！
最近は、「洗う・干す・たたむ・しまう」が一か所で完結する「ランドリールーム」が人気です。
雨の日でも安心して干せるのはもちろん、アイロンがけや収納も同じ空間で済むので、家事動線がぐっと短くなります。
✔ 脱衣所と兼用にする
✔ 室内干し用のバーやホスクリーンを設置
✔ 乾燥機と物干しの両方が使える設計
など、暮らしに合わせて柔軟にプランニングできます。
✅ ポイント②：風通しと日当たりを意識した間取りで乾きやすさが変わる！
部屋干しで「乾きやすさ」を左右するのが、風通しと日当たり。
窓の位置や空気の流れを意識した間取り設計をすることで、自然乾燥でもしっかり乾きます。
また、サーキュレーターや換気設備を上手に活用すれば、湿気もこもらず部屋干し臭の防止にも◎！
✅ ポイント③：「見せない干し場所」で生活感をカバー
お客さまが来たときに気になるのが、洗濯物の“見える問題”。
リビングのすぐ横や、階段ホールなど「半プライベート空間」に干しスペースを設けることで、見せずにしっかり乾かせます。
▼こんな事例も
・2階ホールに室内干しバーを設置
・ウォークインクローゼットの一角に干しスペースを確保
・リビング収納の中に“隠せる干しスペース”をつくる
暮らしに合わせた「干し方の選択肢」を持っておくと、毎日の家事がぐっとスムーズになります。
梅雨の時期こそ、家事動線を見直すチャンス！
室内干しがラクになる住まいは、ただ便利なだけでなく、家族の毎日を支えてくれる家。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、洗濯のしやすさ＝暮らしやすさに直結します。
「今の間取りだと干す場所がない」
「せっかくなら家事がラクな家に住みたい」
そんなお悩みがあれば、ぜひアイフルホームへお気軽にご相談ください！
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